やらなければと思いつつ、継続が難しいのが食料備蓄ではないでしょうか?
今年は新型コロナ対応で緊急事態宣言が出されて、買い物したくても外出自体難しい時期がありましたね。
農林水産省のホームページに災害や新型インフルエンザ発生時の備えとして家庭備蓄についての記述がありましたので、参考までに引用します。
地震等の大規模な災害や、新型インフルエンザ等の新型感染症の発生時には、食料供給の減少が予想されるほか、保存性の高い食料品を中心に食料品の需要が一時的に集中し、一部の食料品が品薄状態や売り切れ状態になるおそれがあります。
平成23年3月に発生した東日本大震災では、物流の混乱等により、満足に食料を調達できたのが発災後3日目以降という地域があったり、また、電気の復旧に1週間以上、水道の復旧に10日以上の時間を要した地域もありました。
また、地震等の大規模な災害が発生した場合、被害が拡大すれば、避難所の不足や避難所までの道路網の寸断等により、自宅での避難生活を余儀なくされる可能性もあります。さらには、新型インフルエンザ等の新型感染症の発生時には、感染拡大防止等の観点から、 不要不急の外出は控えることが重要であり、この期間、食料品を買う機会はあると考えられるものの、出来る限り、外出は避けなければなりません。
こうした事態に備えるため、日頃から、最低でも3日分、出来れば1週間分程度の家庭での食料品の備蓄に取り組むことが望まれます。
緊急時に備えて、まずはここから食料品備蓄をはじめましょう本ガイドは、大規模な災害等の発生により、食料品の不足が生じたり、
農林水産省 緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイドより引用
避難所の不足等により自宅での避難を余儀なくされる場合や、新型インフルエンザ等の
発生により、不要不急の外出を控えることを余儀なくされる場合を想定しております。
こんな資料があったなんて、もっと早く言って欲しかった。。。
ということで気を取り直して、今年から我が家でも食料備蓄を見直すことにしました。
子供がいる家庭では平均2週間の食料を買い置きしているという統計があるそうです。
でも今年の緊急事態宣言は4月7日から5月25日まで続きました(段階的に解除が早まった地域もありますが)。
約7週間に渡った自粛生活を思い返すと、よく頑張ったなと自分を褒めたくなりますし、もしも次にこういう事態になった時にはもっと快適に過ごせたらいいなと思いました。
そこで「必要最低限の備蓄+ゆとり」を目指して家庭内備蓄を見直している最中です。
長期保存できるものは価格もお高めなので、我が家ではローリングストック方法を採用しました。
この方法なら気が付いたら期限切れということも少なくなりますね!
最近我が家で購入したものをリストアップしておきます。
お店に買いに行ける方はお店の方がもっとお安く求められると思います。
季節がいいこの時期、楽しく備蓄しておきたいものですね💛
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