生協の野菜セットに「アレッタ」という初めて聞く名前の野菜が入っていました。
うーん、どうやって食べるのか?
アレッタは2011年に誕生したブロッコリーとケールという青汁の原料となる野菜を掛け合わせて作られた新しい野菜なんだとか。
輸入野菜かと思いきや、三重県で作られた国産野菜なんです。
なばな類に分類され、見た目は茎ブロッコリーにそっくりですが、葉も茎もつぼみも全て食べられます。
ケールの掛け合わせと聞くと苦そうな感じがしますが、実際は苦味や渋みがなく、甘味が濃厚で癖がないので色んな料理に使うことができます。
しかもつぼみにはブロッコリーの約3倍のカロテンやビタミンKが含まれているとのことで、良いこと尽くしですね!
まだあまり流通していないそうですが、今回は一束150gで210円で購入しました。
子供にも食べて欲しくて、にんにくバター醤油味で炒めてみたところ、ブロッコリー嫌いの子供がパクパク食べてくれました。
今は店頭での購入は難しいようですが、今後流通量が増えてくれるといいなと思います。
アレッタ 1束
生しいたけ 3〜4個
にんにく 1片
とりがらスープ 小さじ1/2
バター 10g
醤油 小さじ1/2
オリーブオイル 適量
1
アレッタは茎の部分は小さめに割き、葉の部分も食べやすい大きさに切る。
しいたけも食べやすい大きさに切る。
2
フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクをいれて香りをだします。
アレッタとしいたけを炒め、バター、しょうゆ、とりがらスープを加えて
火が通ればできあがり。
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